助成金情報

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 募集しているボランティア・市民活動等を支援するさまざまな助成事業が行われております。毎年実施されている主な助成事業のほか、各団体より周知依頼のあったものについてご紹介します。募集の時期・助成対象・内容等若干変更がある場合がありますので、詳細については各助成団体もしくはとくしま県民活動プラザ(ボランティア担当)TEL:(088)664-8211へお問い合せください。
*ホームページから申請書、要綱等ダウンロードできる団体もあります。ご活用下さい! 
[助成団体一覧]
平成26118日 現在  

■No.250
団体名 一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト
2014年度「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」
TEL 070-6551-9266(10:00~19:00)
公募専用電話:070-6551-9266(担当:八木晴花)
FAX  
URL http://www.actbeyondtrust.org
助成対象 ネオニコチノイド系農薬(フィプロニルを含む)に関する問題提起や、使用の削減ないし中止に取り組む個人および団体(ボランティアグループ、NPO/NGO、公益法人、研究機関、生産者など。地域、法人格、活動実績は不問)

助成対象期間:2014年4月1日~2015年3月31日の間に実施される活動に助成
助成内容
及び
選考方法
a) 調査・研究部門
大学や公的機関の助成に乗りにくい、一般市民の視点に立った独立性の高い調査や研究のプロジェクトなど(企画例:農業や林業の現場におけるネオニコチノイド系農薬の使用実態を調べ、使用削減の可能性を分析・検証・発表)
b) 広報・社会訴求部門
ネオニコチノイド問題をより多くの人びとに伝え、どのように対処していけばいいかをともに考えるプロジェクトやメディアを巻き込んだ対話など(企画例:ネオニコチノイド系農薬の使用現場に近い地域でのシンポジウムや対話イベント開催)
c) 市場“緑化”部門
生産者、流通業者、消費者にまたがるネオニコチノイド系化合物の利用経路に沿って、被害を最小化するためのプロジェクトなど(企画例:ネオニコチノイド系農薬の流通状況をスーパーマーケットや生協、生産者にアンケートし、結果をホームページなどで公表して選択肢を提供)
d) 政策提言部門
農薬をめぐる規制や利権構造のあり方を変えていくために、中央と地方の政府および議会、製薬会社、JAといった関係者に働きかけ、一般市民や地域住民と協働するプロジェクトなど(企画例:ネオニコチノイド系農薬フリー地域づくりへの働きかけ)

【備考】
・プロジェクト推進にあたって必要な「人件費」(事務局スタッフやアルバイトの賃金など)は、助成申請総額の30%まで認めます(申請可能な会計費目は別紙「助成対象費目詳細」を参照のこと)
・a~dのうち複数部門にまたがる申請も可能です。
・目標達成に複数年を要する企画提案については、申請書にその旨希望を書き込めますが、案件の採択と支援は年度ごとに行います。

【選考方法】
選考委員会において書面による一次審査(2月下旬)を行い、一次通過企画のみ一般公開プレゼンテーションと非公開の選考委員会による二次審査(3月中旬)の場を設けて採択します。二次審査の結果は、選考委員会(非公開)の決定を受けて速やかに通知します。採択ポイント詳細についてはHPをご確認ください。選考中、補足的に電話やメールでのヒアリングや追加資料の提出を求める場合もあります。なお、採否の理由に関するお問い合わせについては回答いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
助成金額 総額300万円((助成上限:1案件50万円、複数部門にわたる企画は追加1部門につき25万円加算))
a) 調査・研究部門 (合計 100万円)
b) 広報・社会訴求部門(合計 100万円)
c) 市場“緑化”部門 (合計 50万円)
d) 政策提言部門(合計 50万円)
募集時期(申込締切日) 2013年12月5日(木)~2014年1月27日(月)消印有効
分野 環境/その他
募集状況 募集中

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